チャクラを知る【木下レオン開運術】

７つのチャクラの場所、色、意味についてお伝えしていきます。
全てのチャクラはヨガや瞑想で活性化することができますが、それぞれのチャクラの特徴や活性の仕方もお伝えしていきます！

１　ムーラーダーラ・チャクラ（根本チャクラ）

• • 位置: 脊椎の基部、恥骨の上方
  • 色：赤
  • 意味：物質的な存在、生存本能、身体的なエネルギー、地球的な繋がり、安定性、活力、生命力

このチャクラのバランスは、適切な食事、運動、規則正しい生活環境などで整えることができ、活性化することができます。ムーラーダーラ・チャクラが調和されることで、安定感、安心感が増し、地に足のついた確固たる自信を得ることができます。

２　スワーディシュターナ・チャクラ（創造チャクラ）

• • 位置: 腰骨の下部、骨盤の中央
  • 色: オレンジ
  • 意味: 愉快さ、創造力、性的エネルギー、情緒、関係性、創造的な表現

このチャクラのバランスは、創造性や安定した情緒、性的な満足感、関係性の調和につながると考えられています。スワーディシュターナ・チャクラが活性化されると、創造的な能力や情緒的な豊かさが向上し、人生の喜びを感じることができるとされています。

３　マニプーラ・チャクラ（意志チャクラ）

• • • 位置: 胃の上部、脊椎の真ん中
    • 色: 黄色
    • 意味: 自尊心、自分自身の制御、個人的な意志、知識、自己啓発

このチャクラのバランスは、自己確立、自己信頼、意志の力、知識の獲得に関連しています。マニプーラ・チャクラが活性化されると、自分の目標に向かって行動ができるようになり、自己成長や成功を追求する能力が高まるとされています。アファーメーション（なりたい自分になる！というポジティブな自己宣言）、自己肯定感を高め、ありのままの自分を受け入れてあげることでマニプーラ・チャクラを活性化することができます。

４　アナーハタ・チャクラ（愛チャクラ）

• • 位置: 胸の中心
  • 色: 緑
  • 意味: 愛、共感、情緒的なバランス、癒し、寛大さ、自己受容

このチャクラのバランスは、自己愛、他者への愛、愛の発展に関連しています。アナーハタ・チャクラが活性化されると、愛情と共感の能力が高まり、他者とのつながりや癒しの力を持つことができるとされています。自分を愛し、他者を思いやることで、このチャクラを活性化し、より深い愛と調和のある人間関係を築くことができます。

５　ヴィシュッダ・チャクラ（喉チャクラ）

• • 位置: 首・喉
  • 色: 青
  • 意味: 浄化、清浄、コミュニケーション、表現、真実、クリエイティブな表現、自己表現、自己表現の自由

ヴィシュッダとは、サンスクリット語で「浄化」「清浄」という意味です。浄化されることで自分の意見や感情をクリアに表現することができ、コミュニケーション能力が向上します。自己表現の訓練やコミュニケーションスキルの向上など、このチャクラを活性化することで、クリエイティブな表現力や伝えたいことを言葉にする力がつき、調和のあるコミュニケーションを築くことができます。

６　アージュニャー・チャクラ（洞察チャクラ）

• • 位置: 額の中央、眉間
  • 色: インディゴブルー
  • 意味: 直感、洞察力、イマジネーション、精神的な覚醒

このチャクラのバランスは、洞察力を深める、直感力の高まり、精神の成長に関連しています。アージュニャー・チャクラが活性化されると、間違った情報に騙されることなく正しいことが何かを感じることができるようになるとされています。自然の中で静かに自分を見つめ直したり穏やかに過ごすことでこのチャクラのバランスが整います。

７　サハスラーラ・チャクラ（王冠チャクラ）

• • 位置: 頭頂部
  • 色: 紫色
  • 意味: 霊的な意識、直感、超越、神聖性、統合、高次の意識

このチャクラのバランスは、直感力、宇宙と繋がり自分自身をありのままに受け入れること、欲への執着を手放すことに関連しています。サハスラーラ・チャクラが活性化されると、直感力が高まり、視野が広がります。自然と自分の目的に沿った道に不安なく進んでいくことができるようになるとされています。第１～第６のチャクラが活性化されることでも自然と開かれていくこのチャクラを更に活性化させるには宇宙と繋がり、自分自身に向き合い精神面を成長させることが重要です。宇宙と繋がる一番簡単な方法は、神社仏閣で手を合わせることですバイ！